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85日_防火地域、建築協定、構造(法規)、鉄骨造(構造)

【法規】

 

◆防火地域

 

 防火地域は、法61条。集団規定。令136条の2を見る。

 

 特建耐火との違いに注意。木三共、木三学に関しても注意。

 

 以上。

 

建築協定

 

 建築協定は、第4章。地区計画は第3章。

 都市計画地域及び準都市計画区域外 対応。

 「土地の所有者等」と「借地権を有する者」

 「土地所有者以外の土地の所有者等」は借地権を有する者たち。

 

◆構造(法規)

 

 問題文と法令集をきちんと、ひとつずつ読み解きながら確認すれば解ける。

 「何」を聞いているのか。「何」と比較しているのか。

 きちんと整理する。これでOK。

 

 

【構造】

 

◆鉄骨造

 イメージ、イメージ。

 

・鋼材について理解する。

・応力は割り増し、耐力は低減する。

・細長比、幅厚比。局部座屈。

 λは小さいほうが良い。
 λ=座屈長さlk÷最小断面二次半径i

 座屈長さは小さいほうが良い。材は短く座屈しにくい。
 断面二次半径は大きいほうが良い。材は太く座屈しにくい。

・許容応力度(法規に通ずる)

 構造用鋼材、溶接継目

・接合方法

 高力ボルト摩擦接合部より完全溶込み溶接継手の方が基準疲労強さは小さい。

・溶接継手

 完全溶込み(突合せ)溶接 v

 隅肉溶接 ⊿

・柱梁接合部

 フランジとフェブ。

 フランジは曲げモーメント担当=突合せ溶接、

 ウェブはせん断力担当=隅肉溶接

・メタルタッチ継手

 隙間ゼロのメタルタッチ継手は圧縮力が大きくて引張応力が働かない。

 圧縮力と曲げモーメントの1/4を直接接触面から伝達される。

 残りの3/4は溶接や高力ボルトで伝達。

保有耐力接合

 接合部は強くする!

 安全率α 仕口 曲げ 400級 1.3 (490級は1.2 小さい)

・筋交い

 筋交いは、いつでも保有耐力接合!

 

量が多すぎて、書き切らない。

理解は進んだ。やはり問われるところは重複している。

学校のテキストはわかりやすいが、範囲が広すぎる。

解法に関するポイントは合格物語で十分に絞れそう。

 

明日は、構造の木質構造からですよ~。

 

 * * * * *

 

少し現状と、今後の予定。

 

GWは、4月29日~5月6日まで連続してとることにした。

仕事はテレワークしているが、普通に忙しく、

家事も余計に?していて、平日は朝に45分程度できるかな、という感じ。

 

再出題が180問くらい待機しているが、一旦放っておくことに。

きちんと理解できてないのに、意味ないと、本日、痛感した。

 

ということで、2巡目をちまちま進める。

 

では、また明日。(更新の予定。)