【法規】
◆防火区画
令112条。
排水管、配電管その他の管・・・令129条の2の4
※耐火性能検証法で確かめられた場合
┗ 令108条の3 防火区画検証法を確認。
(令129条の2の4 1項は該当する。)
異種用途区画は、念のため別表1の面積を確認する。
◆内装制限
令128条の5
準不燃材料としたら間違いはない・・。
まず、問題文の建築物は、令128条の4のうち、何項、何号に該当するのか。
それにより、
令128条の4 1項一号なら令128条の5 1項
令128条の4 1項三号なら令128条の5 3項
令128条の4 2項・3項なら令128条の5 4項
というようになる。
令128条の5に関して暗記してしまえば、確認することは令128条の4のみでもいける。
◆地区計画
建築基準法第3章に属する。
法68条の2と令136条の2の5
再開発促進区域に関しては法68条の3
条例による階数の制限はできない
【構造】
◆その他構造
R01は4問。
・プレストレスト(鉄筋)コンクリート構造
ひび割れが生じてもひび割れが過大になることを防ぐ。Ⅰ種及びⅡ種は、ひび割れの発生を許容していない。施工時のコンクリートの許容圧縮応力度は、0.45倍Fc。プレテンションの方がポストテンションよりFc大。
・壁式ラーメン鉄筋コンクリート構造は、地上15階建以下、軒高45m以下。
◆コンクリート
普通コンクリートの圧縮強度時のひずみ度は、1.5~3.0×10-3(0.15~0.3%)程度で、コンクリートのヤング係数は、圧縮強度(Fc)が大きくなるほど大きくなる。ヤング係数は、応力ひずみ曲線上における圧縮強度の1/3~1/4の点と原点を結んだ直線の勾配。
単位セメント量が多いコンクリートは、水和熱や乾燥収縮によるひび割れが発生しやすい。
ぼーっと解いたら79%💦1巡目より低いってどゆこと💦ちゃんと考えないといけないですね。
雰囲気で解こうとするの悪い癖。
【施工】
◆土工事・山留工事
・排水工法
重力排水工法―釜場工法
┗ディープウェル工法
強制排水工法―ウェルポイント工法
掘削時の地下水位の確認は、観測井戸により管理する
・根切底の異常現象
ヒービングは軟弱粘性地盤
粘性地盤にはサンドドレーン工法
ボイリングは緩い砂地盤
砂質地盤にはバイブロフローテーション。
粘性は軟弱といい、砂質は緩いというのか。
粘土は土が沈下することにより、すべり破壊が生じ、山留めしても、内側に回り込ん できて、底盤が膨れ上がる。これがヒービング。沈下を防ぐためにすきとる。
砂は地下水位によって土が沈下し上向きの浸透流が生じ、山留めしても、内側に砂(土)が吹き上げられる。これがボイリング。孔内水位を地下水位よりも高く保つ。
土留めした側の地下水位を下げる。
・盤ぶくれの事前対策
1.堀削底面(難透水層)下の地下水位をディープウェルなどによって低下させる.
2.止水性の山留め壁を延長し,下部の難透水層に根入れする.
3.山留め壁先端部を薬液注入工法などにより地盤改良し,地下水を遮断して土被り厚を増加させる.
◆木造・組積工事
・たもは造作材。造作材の現場搬入時含水率は15%。
◆仮設工事
・R01は出題なし?!
単管足場の壁つなぎ間隔は垂直方向が短い(5m)
つり部材の安全係数。
つりワイヤーロープってロープで相当な荷重を受けるから、安全係数は10以上でないといけない。つりチェーンやフックは、金物だし?5以上あれば。玉掛けのワイヤーロープもモノによっては○○トンとかの荷重の部材を吊るから、6以上必要。
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最近、あまり長時間集中して勉強できないなぁ。
項目毎だと余計に、一つ一つ終わると休んじゃうからかな。
片頭痛WEEKは終わったかな・・?
明日はウラ模試1のタイムアタックをしてみる。
合格物語を始めて2か月。
(2020年3月8日から始めた。2月5日に角落ち、それから復帰?、法令集づくりしてた)
(もっと経っているような気がして、そんなもんか、という感じ)
その成果はいかに?!