I.O.O

Input,Output,Onput.

▲78日_R02検証会、キックオフ、スケジュール

 

昨日は、「令和2年本試験検証会」に参加。

昼間はその準備(参加者の図面チェック)。

 

事前のヒアリングシートから、

各参加者が気づいていない不合格要因がないかを探す

そんな視点で図面をチェック。

 

私のパートでは、

▲85日のブログでも紹介した、Scrapboxの記事に沿って

角落ち復活後の製図戦略(今なら私はこのように戦う)を

お話しした。

・敗因分析<思考アウトプット>の重要性

・対策に対する評価

・課題施設用途の研究

 

拙い説明で恐縮でしたが・・参加された方へ届いたことがあったようでよかった。

 

特に、3年目以上の過年度生と1・2年目の受験生との対策(試験との向き合い方)が異なることを伝えることができた模様

 

また、アルファさんのお話を聞いて、課題研究の進め方や

練習課題の振り返り方を見直すことができた。

 

イチケンさんのお話からは、過去問から今年の出題の想定や

今年の基本形などを把握することができた。

 (★自分へ→試験直前にこの時のメモを見直すこと!)

自分で気づいていない動線の話もあったりして、多くの気づきがあった。

 

主催のhallyさんに、感謝です。

 

 * * * * *

 

合間に書籍を読み進めつつ

 

今日は、K@d師匠とキックオフミーティング!

 

6マル検証の話をメインに、今年の課題についてまで。

6マル検証時、検証後に検討することの整理。

  └検証時は動線ゾーニングが成立するか否か。その検討であって、プランニングではない。

  └検証後に建物器形状や、スパン調整など。←この時に事前に検討した最大ウツワの検討を確認する

 

集合住宅の居住者と共用部門の関係。

より、登場人物と、そのアプローチと、中に入って動線をどのように捌くか、ゾーニングラインとセキュリティ

ここが重要になってくる。

(その前に法令を守ってランク4回避!避難施設になるので、避難計画要注意!)

 

基準階でも博士のベーシックコアは使える。上のボリュームや配置・形状に応じてコアを動かしていく。

 

苦手意識の高い面積調整は、ポジティブに捉えて、自分のモノにする。

 

 * * * * * 

 

ざっくりスケジュール。

11_法規塾復習、課題研究、記述強化

10_課題研究、国語力、N早1、Zoom

09_課題研究、国語力、N早2、U KT01

08_U KT01、N演1A、U KT02

07_U KT01・02、N 復習

06_N演2A、U KT03、Zoom

05_N演3A、復習、苦手強化(U KT04)

04_(N特1・U KT05)

03_N特2、U模試

02_模試復習(N模試)

01_総まとめ!

 

ただ、課題に追われないように

着実に本試験当日に向けて、進んでいきたい。

 

 

 

では。