*1日_振り返りを少し
今日からまた合格発表の日まで、
経過した日付「*○日」で表記していこうと思う。(昨年は「+○日」で表記)
昨日になりますが
令和3年 一級建築士「設計製図の試験」
受験してきました。
なんとか完走したと思います。
改めて、ここまでこれたことに感謝します。
ありがとうございます。
当日のことは また後日、アウトプットします。
↓後日追記
* * * * *
今日は14時まで休みを取ったので
少し整理をば。
今(試験翌日の朝10時頃)でも
ドキドキする。
心臓が口から出てきそうだ。
今年は、
「エスキス手順を守る」ことに終始、集中していた。
普段から
あれすればいける、とか、これをしたらよくない、とか、縁起を担ぎがちで、
でも、直前に上司と面談の際に
「あまり縁起を担ぐのは良くないよ、お守りだったら、忘れてしまったとか、その縁起ができなかったときにしんどいから。ひとつくらいでいい。」
と言われて、はっとした。
その気づきもあって
余計なこと、というよりは、「エスキス手順を守る」こと 以外は
あまり気にしないようにできた。
直前も、本番も、「エスキス手順を守る」ことに集中することができた。
だからこそ、
やり切った感がすごい。
色々ある。
悶々とすること、できなかったこと、やらかしてしまったこと。
でも、
今まで5回受験してきて
初めてできた気がする。
「精一杯やっても、その努力が報われないことがある」
高校生の時に部活の講師の方に言われた言葉。
(美術展で優秀賞をいただいた。優秀賞をもらえる作品は全体の3%。)
一級建築士試験においては
まさに報われてこなかった
そして今年も報われないかもしれない
もわもわ、ぞわぞわするけど、
確固たる「できたこと」があるだけで、なんとか、ギリギリ、立っていられる。
(心が)
マーカーペンを1色持ってくるのを忘れてしまったけど、
忘れたという事実は、もう、別にどうでもよかった。
他のペンで代用すればいっかーという感じ。
座る場所が左端で、左右の机が使える人と比べて不利ではあるけど、それも気にならない。(その想定で準備してきたから)
信じることがあるのはとても強いと改めて思った。
解答例や、皆さんの再現答案を見たくないような見たいような、複雑な気持ち。
今は無理に見ることはないかな。
口から心臓出てきちゃうから💦
* * * * *
昨年もブログを書いてました。
今思うと、「もしかしたら合格の可能性も・・」なんて1mmでも思った自分が、哀れというか情けないけど、結果が分からないものは仕方ない。
ランク4の不合格でした。
絶対ダメだと思っても合格する方だっているし
蓋を開けてみないと誰にもわからない訳です。
昨年も今年も
悶々とするので吐き出しているようなものです。
発表日まで、誰も何もわからないので
今の私のスタンスは、試験前と変わらず
淡々と客観的にフラットに
自分を見つめる機会を作り
過ごすのみです。
試験前は「自分がやること」に集中して
試験後も「自分がやってきたこと」に集中するしかないと思っているのです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では。