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Input,Output,Onput.

63日_構造力学①

GW終盤から始めている構造力学

WEB講義にあるように、「静定・不静定」と「たわみ」は飛ばす。

あと、難問も。 

 

【構造】

◆断面の性質

・断面2次モーメント:部材の変形のしにくさ

・断面係数:曲げ強度

・円の断面2次モーメントは、直径と同じ正方形の形の

 断面2次モーメントの0.6倍。

 

◆応力度

・曲げ応力度を求める際、断面係数Zの基準軸に注意

・部材底部の「垂直応力度分布」から

 「引張側の応力度」と「圧縮側の応力度」を

 「圧縮応力度」と「曲げ応力度」から

 それぞれを足し引きして、

 部材にかかる荷重、軸方向力Pとせん断力Qを求める。

 

◆全塑性モーメント

16011と01011が同じ過ぎてビビる。

・中立軸位置

 Myのとき・・断面一次モーメントから図心を求める。

 Mpのとき・・断面積が等しいことから求める。

 

・全塑性状態にある時の軸圧縮力と曲げモーメント

 垂直応力度分布図の引張側と同じ力の圧縮側を全塑性モーメント、残りの圧縮側を降伏軸圧縮力に分ける。

 ※全塑性モーメントを求める時

  偶力(T=C)に偶力の距離(中間応力中心間距離)を掛ける。

  塑性状態の時は、圧縮合力C、引張合力Tは

  四角柱になる。(高さ×幅×厚みの考え方)

  箱型断面(cf.28011)で圧縮軸力を求める時は、

  断面積を足した値にσyを掛ける。

・21011苦手。

 いきなり断面係数を求めるために、断面二次モーメントを求めて中立軸からの距離で割るとかもうちんぷんかんぷんですので、一旦スルーさせていただく。

・I型断面のMpを求める時は、Zpを使って求める。

 

◆崩壊荷重

・「外力による仕事」=「内力による仕事」

  ┗「力×移動距離」の総和  ┗「モーメント×回転角」の総和

・移動距離δ=角度θ×移動元の長さ

 ⇒回転角が不明な場合は、お互いの移動距離が等しいことを利用して求める

・26041は後回し。

 

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構造力学に飽きたので・・

2巡目再開して、体調と相談しつつ進めよう。

悪循環に陥ってしまう。

 

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そういえば、2巡目で項目毎にポイントを書き綴る、このブログのスタイルがそのまま【#3分間アウトプット】であることに気づいた。(遅)

(わかりやすいか、図や動画ではないなど、違いはある)(900字以内ではある)

 

では。一旦、2巡目再開~。