自己紹介:やまなみについて
*2021.12.27更新
黙々とブログを更新してきたので
改めて自己紹介をさせていただきます。
というアカウントで一級建築士の受験に関することや
仕事、プライベートなことをつぶやいています。
■経歴・受験歴
某文系学部卒業。就活時に技術職に内定。建築系学部の単位を取得し大学卒業時に二級建築士の受験資格を得る。 | |
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/学科:独学_製図:総合資格学院(以下、S)短期 |
実務経験を重ねる。(合格後、主任技術者として現場管理を4年。) | |
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/学科:S |
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平成29年 一級建築士学科 受験 92点、製図ランクⅡ /学科:S_製図:S短期 |
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平成30年 一級建築士製図 受験 ランクⅡ /製図:教育的ウラ指導(以下、U)直接塾 1級建築施工管理技士 受験 合格(独学) |
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令和元年 一級建築士製図 受験(12月) ランクⅢ /製図:U直接塾 |
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令和2年 一級建築士学科 受験 89点、製図ランクⅣ /学科:合格物語(現合格ロケット)_製図:U通信 |
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令和3年 一級建築士製図 受験 ランクⅠ /製図:前半_独学 後半_U通信・日建学院Web(通信) |
■一級建築士の受験
仕事は2018年まで施工管理職についていました。
二級建築士の受験経験があり、資格学校の営業マンから(たぶんものすごく簡単な問題を見せられて)これ解いてみて!わかる?一級建築士もこんなレベルの問題あるから!勉強すればいけるよ!という営業に乗せられたのもあり、文系出身であること、女性の現場監督であること、この2大コンプレックスを克服したく、一級建築士の勉強を始めました。
お客様や近隣の方に名刺をお渡しした時に、見た目の第一印象ではなく、『ひとりの技術者』としてみてもらいたい、そんな想いがありました。
補足して、文系出身の何がコンプレックスかというと、文系、つまり、理系科目ができない自分が、技術職に携わっている実状が嫌でした。高校生の数学はⅠAは履修、ⅡBで挫折、ⅢCは未履修。物理、化学も高2前期まで、(大学受験は地学でした)そんな経歴からやはり「基礎知識」がないのでは、という不安、不満がありました。
■ブログについて
製図試験でお世話になった先生に、「アウトプットを続けるべし」とアドバイスをいただいたので、自分の振返り用に2020年2月中旬にこっそりと始めました。
同4月末頃に他の先生の薦めもあり、ブログ大賞にエントリー。
学科試験の合格を経て、同9月、ブログ大賞をいただきました。
タイトルの『I.O.O』は『インプット・アウトプット・オンプット』からとっていて、『オンプット』は造語なのですが、勉強では、インプットして、その後、アウトプットをして、それで終わりではなく、アウトプットした状態からさらに磨きをかける(=ONする)というイメージで造りました。
実は、タイトルには、【100点をとる】という目標を込めていました。(初出)
実際の点数は89点でした( ゚∀゚)
■勉強のスタンス
● 頑張りすぎない。
自分に甘すぎるのもどうかとは思いますが、絶対に〇〇時間勉強するとか、〇〇を絶対に△△までにやる!とか、『絶対に』という自分への負荷をなるべくかけ過ぎないようにしていました。これが、私なりのモチベーションの維持の仕方でした。
● 短期集中型を続ける
仕事をしてることや、体調によって、平日に時間が取れないこともあり、隙間時間よりも、ある程度の時間が取れる時に集中して頑張るスタンスでした。そのかわり、これを取り組むには、どれだけの時間が必要か?ということは想定して把握していました。
● 苦手なことは後回し
苦手な科目に着手できない・・という気乗りがしないことよりも、とにかく勉強をどんどんやる!というスタンスでいました。取り組みやすい科目を進めてから、苦手科目に着手する。限られた時間の中で、受験勉強をするという事は、何でもいいから勉強することが大事だと思っています。
■得意科目
強いて言うと、計画と法規。暗記系です。
もともと建築系学科卒業でもなく、実務も設計職ではなく、そして施工職といえどプレハブ住宅の施工管理なので、ほぼ「段取り屋さん」のようなもの、得意分野と思える科目がありません・・・。
計画と法規は、暗記が使えることから、割ととっつきやすく得点につなげやすかったです。
■苦手科目
環境設備、構造
なぜか点数がとれない環境設備。
構造は、数学に苦手意識を持っているのと、宇宙語すぎて、なかなか仲良くなれませんでしたね・・。
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このように書くのは初めてなので少し変な感じです。
このブログは、後進の学科受験者の方のためになるブログとなるように
引き続き記事を書いていこうと思います。
では!
▼まとめ記事(※作成途中)
▼ブログのタイトルの数字について