模試のエスキスを見返して、思考の反省会(アウトプット)をした。
エスキスVer.6の見直しもできた。
「『こうしたい』を抑制しないといけない」
ということが先走ってしまった。
しかしながら、「こうしたい」ということは、一度決めた(採用した)ことから変えることだという勘違いをしていた。
結果的にエスキスを見ると、また大きな内容(ゾーンが変わるなど)ではない、
細かい内容でぐるぐるしている。(常習犯)
(そして検討した結果は反映されることなく最初の決断に戻っている)
抑制していると思いながら、抑制できていない。
これはただ視野を狭めているだけだ。
考え方を改める。
「こうするには、こうする。」
「このボリュームを取るには、コアを動かす。」
「この関係性を守るために、この階を調整する。」
これは「したい」ではなくて、論理的な調整。
(ということでいいでしょうか)
あと、このパターンはどうかな?と寄り道するような感じがあって、
寄り道はいいかもしれないけど、それが骨格を崩すような考え方をしていてとても危険だった。
ずばり、両手を後ろで縛れていない。
寄り道しても、ゾーンや表裏は崩さない。
崩しているのであれば、崩していることを理解して、本当にそれがいいのかを考える。
「成立するか否かのみを検討する」ということが少しわかってきた。
エスキス中も、選択・判断の切り替えポイントを意識的に設ける。
意識的に設けることで、課題文に戻って、俯瞰的に、客観視する。
判断をするエビデンスは何か?
求められていることに十分に答えられるプランを作成できるか?
今年は一味違うのだ!
* * * * *
エスキスVer.7ということで
令和2年のエスキスを今週末はして
あとは交換添削Jに参加して
講習会の動画を視聴する!
それから法規の復習だ🔥
課題発表まで、あと3週間を切った。
ちょうど低調期が過ぎたので(たぶん)
悔いのないように、頑張ろう!
では。