▲65日_今日思ったこと(備忘録)
ここしばらくは会社のこと。
今日は会社で色んな影響を受けた。
ふと思ったことをメモ。
自分用です。
◆「仕事と試験を近づける」
「仕事ではできていること」が
「試験対策だとできない」
ある意味、割り切りができていない。
プライベートの方が近い。
だから遠慮したり主観的だったりする。(私の場合)
今年の命題のうちのひとつ。
「仕事のように」「上手くやる」
今のところ、上手くできてる、仕事でできていること、試験対策でもできてる。
よし。
◆目の前に集中するということ
試験に合格するとかしないとか
誰かのためにとか、誰かが応援しているからとか
かっこいいプランを作るとか、実力を発揮するとか
もちろん必要だけど
それはもう雑念でしかなく
本番の時に集中すべきは、そんなではなく
ただ、練習してきた手順通りに
ひとつ一つの課題文を読み取って
「書きなさい」を書いて
問われていることには丁寧に応える。
時間内に漏れやミスなく完成する。
<建築基準法令や要求図書、主要な要求室等の計画等の設計与条件に対して解答内容が十分であること>
そこに集中する。
◆苦い想定を乗り越える
新しいプロジェクトをマネジメントしていて。
少し難航していて、現状把握とフィードバック会議を行った。
メンバーの部長が
「この状況は想定内。思いの外出来高が低いが、それでも想定されていた状況である。しかしかつて実現できた事例がある。だからこそどうやっていくか様々な切り口から考える。」と淡々とコメント。
私の場合は、仕事で「早とちり」がひどい。
スピーディーに仕事を捌きたいからってのもあるけれど
「これだ」、「できた」、と思っては
やらかして焦ったりする。
すぐに修正する。謝る。(「落ち着いて」と言われる、までがセット)
でもなるべく事前に目の前の情報をチェックしてミスを防ぐ。
また、仕事では、漏れや忘れ防止の対策を工夫していて
それでも稀に漏れたり忘れた場合、「私としたことが案件」と呼んで戒める。
試験でも「早とちり」するのは、想定内で。
「私としたことが案件」だって、きっと生じてしまう。
その苦い想定を、当日、淡々とどのように越えていくか。
これは、集中力に限りそう。
「この立ちはだかった問題に」「何をどうすればいいのか」
「どの時点でこのエラーは起きたのか」「どこに原因があったのか」
フルスピードで考える
そして
フルスピードで対応する
繰り返すけど、雑念は置いておいて
ただその問題を解決することに集中して向き合う。
* * * * *
こんなことも目を向けながら
後半戦は着実に進めていきたい。
まだまだ仕事は忙しいけれど
悔いのない試験勉強をしたい。
”「課題はこれ」、「対策はこれ」、以上。”
から抜け出して
”「対策から得られる結果」、「ランクⅠ」”
を獲りたい。
「・・したい」ばっかになってしまった。
では。